about

かつて、孤児の救済と教育に生涯を捧げ「児童福祉の父」とよばれた石井十次は、
子ども達と共に自然豊かな茶臼原(ちゃうすばる)で循環型の暮らしを目指しました。
今も続く福祉事業の一つとして、茶臼原自然芸術館では障がいを持つ仲間達と共に、
「じゅうじ織り(手織り物)」や「じゅうじ染め(草木染め)」などのものづくりに取り組んでいます。
「手織り」「手紡ぎ」「手染め」…人の手が生み出す可能性と美しさを追求しています。

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